オンライン開催無料
IEC62443と認証制度と制御システムセキュリティ対策における
人材育成戦略の立て方
当セミナーは終了いたしました。追加開催希望や開催内容についてのご質問等はICS研究所へお問い合わせください。
開催日程
2021年6月25日(金) 終了
14時~16時
13時45分からリモートアクセス開始
開催場所
Google Meetによるオンライン開催。配信されたURLからインターネット接続可能なPCやモバイル端末にて参加します。
参加費
無料重要インフラを標的にした巧妙なサイバー攻撃が一般産業企業の製造施設にも拡がっています。それに伴い、制御製品や装置・機械・ロボット・搬送機など、製造設備における制御のセキュリティ強化対策に重点が置かれるようになっています。
具体的に設備オーナーが求めるサイバー攻撃対策とはどのようなものなのか、制御製品・装置・機械・ロボット・搬送機などに求められる対策についてお話します。
また、海外情勢についてもとても潮流が速くなっております。海外米国市場だけでなくEU市場やアセアン市場やインド市場に立地する欧米企業の工場は、制御システムセキュリティ認証制度の対象になり、そのサプライチェーンにつながる製造施設や制御製品・装置・機械・ロボット・搬送機などの製品も認証対象となってまいります。
よって、これまでにも増してIEC62443に決められた制御システムセキュリティ/制御セキュリティ対策の実施を求められるようになります。具体的には制御コントローラや監視制御システムなどのアーキテクチャーに多層防御の実装技術と管理手法やシステム設計が施されている必要があるのですが、その対策はIEC62443-3-2に書かれている脅威リスクモデル設計に基づいていなければなりません。
ところが、自社の技術者でそこまでの技術スキルを持って対策製品を開発できる人材は、ほとんどいないのが現実の課題です。
では、どうしたら良いでしょう? その答えを求める方は、このセミナーを受講してみてください。答えが見つかると思います。
プログラム
<ご案内> 14:00~14:10
<基調講演> 14:10~15:00
「IEC62443と認証制度と制御システムセキュリティ対策における人材育成戦略の立て方」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長 村上正志
<セッション> 15:00~15:30
「ICS研究所の製品を使った人材育成戦略」
講師
株式会社ICS研究所 ディレクター 村上敬祐
<質疑応答> 15:30~16:00