制御セキュリティ対策特別研修有料研修
サイバー攻撃から制御システムを守る
制御セキュリティ対応のシステム設計研修
当セミナーは終了いたしました。追加開催希望や開催内容についてのご質問等はICS研究所へお問い合わせください。
開催日程
2018年2月27日(火) 終了
開催場所
連合会館205会議室
地図 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
受講対象者
製造システムを持つ企業の製造部門・設備保全部門、生産技術部門、エンジニアリング会社の計装制御技術者、制御システム設計技術者、制御装置・機械設計技術者、制御製品開発技術者・品質検査技術者、管理者、技術コンサルタント、製造業セキュリティコンサルタントなど
受講料
Aコース: 12万円(税抜)内訳: 研修3万円+eICS受講1年間9万円
Bコース: 3万円(税抜)内訳: 研修のみ ※但しeICS受講者に限る
また、受講者にはICS研究所発行の研修修了証をお渡しします。
参加費用のお支払方法: 株式会社ICS研究所から請求書を発行させていただきます。受講一週間前に受講票をお送りいたしますので、当日は印刷された受講票と名刺1枚を会場にご持参ください。
キャンセル規定: 受講一週間前から前々日までのキャンセルは参加料の50%、前日及び当日のキャンセル料は参加料全額申し受けますのでご了承ください。サイバーリスクアセスメントをベースにした制御システムの設計技術を習得できる研修とe-learning教材を組み合わせた制御システムセキュリティ対策の研修です。
開催案内をPDFでダウンロードする
サイバー攻撃から制御システムを守る 制御セキュリティ対応のシステム設計研修 (PDF形式/989KB)
重要インフラ/製造業を技術支援するオンデマンド・ビデオ講座 eICS
https://www.ics-lab.com/e/
開催目的
重要インフラから製造業界においてIoT高度化に伴い、サイバー攻撃の技術も暗号化されたマルウェアやOSを選ばないスクリプトタイプのマルウェアなどの登場でアンチウイルスソフトの検出率も20%台に下がっています。また、PLC Blaster Wormの登場によりコントローラを攻撃するマルウェアも増えてきています。
この状況に2012年以前の情報セキュリティ技術で制御システムを守る制御システムセキュリティ対策では高度化するサイバー攻撃に対応できない為、IEC62443やNISTのGuide to Industry Control System SecurityやFrame Workなども一部更新されております。 さらに、制御製品や制御装置・機械にセキュリティ性能やセキュリティ機能を装備させて対策する多層防御の対策が必要になっております。
その中で重要インフラ及び主要製造部門の制御システムエンジニアは、具体的にどのような対策実施計画を立てて、どのような制御システムにしていくべきか実践的な設計手法を習得できる研修プログラムです。