制御システムセキュリティ対策有料eICS受講者は無料
工場の製造システムのサイバー攻撃対策

開催日程
2017年5月17日(水) 終了

開催場所
連合会館205会議室
地図 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

受講対象者
製造システムを持つ企業の経営企画部門、製造部門・設備保全部門管理職、生産技術部門、エンジニアリング会社の技術者

受講料
お一人様 5万円（税抜）＜eICS受講者は無料＞
※受講者にはICS研究所発行の修了証をお渡しします。
参加費用のお支払方法：株式会社ICS研究所から請求書を発行させていただきます。受講一週間前に受講票をお送りいたしますので、当日は印刷された受講票と名刺1枚を会場にご持参ください。経済産業省から「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」にもあるように、工場の製造システムのサイバー攻撃対策を事業継続の視点からも実施していく必要があります。
標的にしたサイバー攻撃の対象は、米国ICS-CERTのレポートでは、重要インフラから一般産業へ、企業から制御製品へと広がり、攻撃手法も高度化していると報告されています。また、CSMS(Cyber Security Management System)認証を取得できる実力を育てることも大切であり、製造システムをペネトレーションテストするにも安全に実施していく必要があります。
技術研究組合制御システムセキュリティセンターCSSCのISA99認証機関を認定する機関公益財団法人日本適合性認定協会JABの制御システムセキュリティ技術審査員をしているICS研究所村上正志が分かりやすく解説します。
是非、受講をご検討頂けますと幸いです。

開催案内をPDFでダウンロードする
工場の製造システムのサイバー攻撃対策 (PDF形式/66KB)

セミナー内容

受付開始　13:00 / 開始　13:30

＜第一部＞ 13:30〜15:00
講演題目
「CSMS対策を学ぶ」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長　村上 正志
内容
- サイバーセキュリティ経営ガイドライン解説
- IEC62443-2とCSMS認証について
- BCP/BCM視点でのセグメント設計/ゾーン設計

＜休憩10分＞

＜第二部＞ 15:10〜16:40
講演題目
「セキュアな製造システムの作り方」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長　村上 正志
内容
- セキュアな制御製品の仕様とは
- インシデント検知から操業回復までのインシデント対応
- ペネトレーションテストの実施効果

終了予定　16:40

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工場の製造システムのサイバー攻撃対策 (PDF形式/66KB)