制御システムセキュリティ対策有料eICS受講者は無料
制御製品のセキュア化と開発プロセスにおける
制御システムセキュリティ対策

開催日程
2017年4月25日(火) 終了

開催場所
連合会館205会議室
地図 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)

受講対象者
制御ベンダ、装置ベンダ、機械ベンダの商品企画部門、製品開発部門、品質管理部門の技術者

受講料
お一人様 5万円（税抜）＜eICS受講者は無料＞
※受講者にはICS研究所発行の修了証をお渡しします。
参加費用のお支払方法：株式会社ICS研究所から請求書を発行させていただきます。受講一週間前に受講票をお送りいたしますので、当日は印刷された受講票と名刺1枚を会場にご持参ください。標的にしたサイバー攻撃の対象は、米国ICS-CERTのレポートでは、重要インフラから一般産業へ、企業から制御製品へと広がり、攻撃手法も高度化していると報告されています。と言っても、制御製品をセキュア化することを求められて具体的に何をしなければならないのか分からないという制御ベンダ及び装置ベンダ、機械ベンダの商品企画部門、製品開発部門、品質管理部門の技術者及び管理者は多いと思います。
技術研究組合制御システムセキュリティセンターCSSCのISA99認証機関を認定する機関公益財団法人日本適合性認定協会JABの制御システムセキュリティ技術審査員をしているICS研究所村上正志が分かりやすく解説します。
是非、受講をご検討頂けますと幸いです。

開催案内をPDFでダウンロードする
制御製品のセキュア化と開発プロセスにおける制御システムセキュリティ対策 (PDF形式/59KB)

セミナー内容

受付開始　13:00 / 開始　13:30

＜第一部＞ 13:30〜15:00
講演題目
「制御製品のセキュア化、装置・機械のセキュア化」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長　村上 正志
内容
- サイバー攻撃インシデント事例と攻撃手法
- DCS/PLC/タッチパネルのセキュア化とEDSA認証
- プログラム開発ツールとセキュアコーディングチェック機能

＜休憩10分＞

＜第二部＞ 15:10〜16:40
講演題目
「製品開発プロセスのセキュア化」
講師
株式会社ICS研究所 代表取締役社長　村上 正志
内容
- 製品開発プロセスのセキュア化対策とSDLA認証
- セキュア検査ツールと管理方法について
- 脆弱性管理体制構築について

終了予定　16:40

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制御製品のセキュア化と開発プロセスにおける制御システムセキュリティ対策 (PDF形式/59KB)