一般社員対象の制御システムセキュリティ対策基礎講座シリーズ リリース開始
一般社員対象の制御システムセキュリティ対策基礎講座シリーズ
リリース開始
サイバーセキュリティ対策で一般社員の認識向上は、企業や公共機関にとって、重要な社員教育の項目になっている。特にプラントや製造システムを持つ事業所では「制御システムセキュリティ対策」の認識をあげてそれを維持していくのは苦労するところである。その対策としてICS研究所から「一般社員対象の制御システムセキュリティ対策基礎講座シリーズ」を9月中より開始する。このシリーズは、コンテンツをDVDでお渡しする方法で、社内のサーバーのフォーラムに顧客自身がセットして、一般社員が受講する方法をとっている。受講者人数は利用契約企業の社員であれば無制限。受講した後に用意されている認識テスト(Word形式)を受けて、教育管理者へ提出。教育管理者は採点し、人事評価に反映することもできる。
<一般社員対象の制御システムセキュリティ対策基礎講座シリーズ>
(1) 「制御システムセキュリティ対策のはじめ2016」約15~20分間のビデオ講座3本セット
供給品目
■ DVD(講座ビデオとドキュメントを収納)
[ビデオ講座3本のコンテンツ内容]
- 制御システムを標的にしたサイバーセキュリティ最新情報2016
- 情報セキュリティと制御システムセキュリティの違い
- 制御システムセキュリティ対策の全体像
■ ドキュメント
- 取り扱い説明
- 認識テスト(Word、PDF:電子データで扱えます)
価格
150万円(税抜き価格): 納品した月の翌月末現金支払い(口座振込)
注: 「制御システムを標的にしたサイバーセキュリティ最新情報」については、内容が古くなるので、先々アップデート版をリリース予定です。アップデート版をご希望のお客様は別料金にてご提供致します。
受付開始
2016年9月中より
申し込み方法
eICSのWebにて見積書要求及び申し込みできます。
(2) 「セキュリティ5S 2016」約15~20分間のビデオ講座3本セット
供給品目
■ DVD(講座ビデオとドキュメントを収納)
ビデオ講座3本のコンテンツ内容
- セキュリティ5Sの重要性について
- セキュリティ5Sの進め方
- セキュリティ5S活動事例2016
■ ドキュメント
- 取り扱い説明
- 認識テスト(Word、PDF:電子データで扱えます)
価格
150万円(税抜き価格): 納品した月の翌月末現金支払い(口座振込)
注: 「セキュリティ5S活動事例」については、内容が古くなるので、先々アップデート版をリリース予定です。アップデート版をご希望のお客様は別料金にてご提供致します。
受付開始
2016年9月中より
申し込み方法
eICSのWebにて見積書要求及び申し込みできます。
(3) 1と2のセット
価格
260万円(税抜き価格): 納品した月の翌月末現金支払い(口座振込)
注: 「制御システムを標的にしたサイバーセキュリティ最新情報」と「セキュリティ5S活動事例」については、内容が古くなるので、先々アップデート版をリリース予定です。アップデート版をご希望のお客様は別料金にてご提供致します。
受付開始
2016年9月中より
申し込み方法
eICSのWebにて見積書要求及び申し込みできます。
このシリーズは、「一般社員の認識育成問題をなんとか解決したい。」という顧客の要望で始めることになりました。受講者人数制限がありませんのでご契約していただいた企業の社員であれば、誰でも何度でも受講できる方法です。サイバーセキュリティですから、攻撃手法は今後も高度化してくるので、最新情報や対策事例などは今後アップデート版を出していくことになります。